2011年09月14日
ルアーマンの為のエサ釣り講座
フィッシュイーターを狙うルアーマンだからこそのエサ釣りスタイルを紹介するよ
ルアーロッドでフカセやサビキやブッコミもできるけどそういうのじゃなくて
エサ持っていくわけじゃないからいつもどおりの持ち物で出来る釣りだよ
オレが一番好きなのは泳がせ
元々はサビキで釣ったアジをウキ仕掛けにして放置ってパターンだったけど、
専用に仕掛けを作ったりがやはりめんどくさい
そこで泳がせエサの確保はアジングでするようになった
ウキも無くすようにして完全フカセ
さらにフックについても見なおして、これもチヌバリとかをわざわざ持って行ってたのを
ルアー用のカン付きフックにした
トリプルフックをルアーから外して使うのは見島で教えてもらった
まぁそういう意味で強いて言えば予備のフック的な意味合いでトリプルフックをタックルケースに
何本か忍ばせておくのが必要な準備ってとこかな
仕掛けは簡単
エサの確保ができたらスナップからルアーを外して、スナップにフックを取り付ける、それだけ
PEのメインラインもリーダーもそのまま
アジを鼻掛けにして投げてアタリを待とう!
エサの確保で一番簡単なのがジグヘッドでワーミング
1gから1.5gぐらいが色々と使いやすい
釣れるエサのサイズは10~15cmぐらいがベストだけど30cmでも全然問題ないよ
むしろギャグのつもりで30cmぐらいのでやってたらこれが釣れるんだよねw
さて、この完全フカセの泳がせ釣り、放置プレイでも釣れるけどラインメンディングや
エサの誘導とかを考えると意外にもテクニカルな釣りにもなる
アジの泳ぎや潮に合わせて必要なタイミングでラインを放出してあげたり、ロッドワークで送り込んだり
逆に行き過ぎたらある程度回収したり止めておいたりとやれることは多くて本気でやるとそれなりに手元が忙しくなる
たまに回収して打ち返す前にアジの状態をチェックしよう
あまり弱ってるなら交換ね
上記パターンはタックルを手持ちでやる方法でまずはこれをオススメするよ
オートで動くルアーって感じで、そんな風に考えてみるとおもしろいと思うよ
もう一つは置き竿でやる方法
逆にこちらのほうが神経を使うけど、他の釣りもしながらやれるっていうメリットもある
注意点はまず絶対大事なのがロッドがぶっ飛んで行かないよう固定して、ドラグかベールをフリーにしておいて
ラインがある程度出ていく状態にしておくこと
ロッドが飛ばされるのを何人も見たことがあるしオレも一回だけど多分シーバスに持ってかれたw
ラインが障害物に擦れたりしてないか、糸がフケすぎてないか適度にチェックしつつやろう
堤防なら座り込んで股に泳がせてるロッドを挟んで、別方向にもう一本のロッドでなんかルアー投げるっていう二刀流もする
ま、そこまでせんでもいいけどなんかやってしまう
魚やイカが乗る前には前アタリといってアジが暴れだす
この状態で余計な操作は避けたい
あえてやるとすれば、ラインが僅かにフケていたり、僅かにテンションがかかる状態を維持できるように
ロッドワークで送り込んだり、引っ張ったりということ
そして慌てることなく魚の重さが確実に変わったなというぐらいでドラグを締めてリールをゆっくり巻いてみる
ファイトもそのまま継続して足元まで寄せてくる
基本的にエサ飲ませてる釣りなんでアワセはいらないけど軽くやってもいい
あとリーダーが歯で擦れるので若干太リーダーが向いてるのと、ファイトは無理せずリーリングのみでゆっくり寄せてくるのがいい
イカが付いてる場合は引きの違いでわかるはず
さらにゆっくり巻くようにして胴のほうからタモ入れしたらハリ掛かりしてなくても捕れる
イカメインで狙う場合はフックに15cmほどライン結んで先にカンナつければいい
オレはカンナもってくのも仕掛け結ぶのもめんどくさいしエギングの方が手っ取り早いからやらないけどね
イカの場合はしっかりアワセ入れる
主に釣れる魚はシーバスの仲間、ヒラメやら根魚、イカの仲間、青物ってところ
応用編でショアジギングしてる時に釣れてくるエソ
これをエサにするにはアシストフックはそのままにしておいてジグを外すだけ
で、そのままポイって投げる
すんげー簡単だからw
前はでっかいヒラマサが30cm超えるエソに猛チェイスしてたけど惜しくも乗らなかったなぁー
あとはエソを切り身にしてインチクのフックに付けて投げて放置かさびいてくる
これは前一緒に行ったまっつんがやっててエソを無限に増殖させてた


昨日は近所でアジングしながらもう一本エギングロッドで泳がせ
アジはポツポツ、泳がせには反応なしでした
エギングしてたほうがマシだったといういい例w
写真暗くてごめんなさい
ロッドはそのへんの棒で固定
アジの鼻掛け
ルアーロッドでフカセやサビキやブッコミもできるけどそういうのじゃなくて
エサ持っていくわけじゃないからいつもどおりの持ち物で出来る釣りだよ
オレが一番好きなのは泳がせ
元々はサビキで釣ったアジをウキ仕掛けにして放置ってパターンだったけど、
専用に仕掛けを作ったりがやはりめんどくさい
そこで泳がせエサの確保はアジングでするようになった
ウキも無くすようにして完全フカセ
さらにフックについても見なおして、これもチヌバリとかをわざわざ持って行ってたのを
ルアー用のカン付きフックにした
トリプルフックをルアーから外して使うのは見島で教えてもらった
まぁそういう意味で強いて言えば予備のフック的な意味合いでトリプルフックをタックルケースに
何本か忍ばせておくのが必要な準備ってとこかな
仕掛けは簡単
エサの確保ができたらスナップからルアーを外して、スナップにフックを取り付ける、それだけ
PEのメインラインもリーダーもそのまま
アジを鼻掛けにして投げてアタリを待とう!
エサの確保で一番簡単なのがジグヘッドでワーミング
1gから1.5gぐらいが色々と使いやすい
釣れるエサのサイズは10~15cmぐらいがベストだけど30cmでも全然問題ないよ
むしろギャグのつもりで30cmぐらいのでやってたらこれが釣れるんだよねw
さて、この完全フカセの泳がせ釣り、放置プレイでも釣れるけどラインメンディングや
エサの誘導とかを考えると意外にもテクニカルな釣りにもなる
アジの泳ぎや潮に合わせて必要なタイミングでラインを放出してあげたり、ロッドワークで送り込んだり
逆に行き過ぎたらある程度回収したり止めておいたりとやれることは多くて本気でやるとそれなりに手元が忙しくなる
たまに回収して打ち返す前にアジの状態をチェックしよう
あまり弱ってるなら交換ね
上記パターンはタックルを手持ちでやる方法でまずはこれをオススメするよ
オートで動くルアーって感じで、そんな風に考えてみるとおもしろいと思うよ
もう一つは置き竿でやる方法
逆にこちらのほうが神経を使うけど、他の釣りもしながらやれるっていうメリットもある
注意点はまず絶対大事なのがロッドがぶっ飛んで行かないよう固定して、ドラグかベールをフリーにしておいて
ラインがある程度出ていく状態にしておくこと
ロッドが飛ばされるのを何人も見たことがあるしオレも一回だけど多分シーバスに持ってかれたw
ラインが障害物に擦れたりしてないか、糸がフケすぎてないか適度にチェックしつつやろう
堤防なら座り込んで股に泳がせてるロッドを挟んで、別方向にもう一本のロッドでなんかルアー投げるっていう二刀流もする
ま、そこまでせんでもいいけどなんかやってしまう
魚やイカが乗る前には前アタリといってアジが暴れだす
この状態で余計な操作は避けたい
あえてやるとすれば、ラインが僅かにフケていたり、僅かにテンションがかかる状態を維持できるように
ロッドワークで送り込んだり、引っ張ったりということ
そして慌てることなく魚の重さが確実に変わったなというぐらいでドラグを締めてリールをゆっくり巻いてみる
ファイトもそのまま継続して足元まで寄せてくる
基本的にエサ飲ませてる釣りなんでアワセはいらないけど軽くやってもいい
あとリーダーが歯で擦れるので若干太リーダーが向いてるのと、ファイトは無理せずリーリングのみでゆっくり寄せてくるのがいい
イカが付いてる場合は引きの違いでわかるはず
さらにゆっくり巻くようにして胴のほうからタモ入れしたらハリ掛かりしてなくても捕れる
イカメインで狙う場合はフックに15cmほどライン結んで先にカンナつければいい
オレはカンナもってくのも仕掛け結ぶのもめんどくさいしエギングの方が手っ取り早いからやらないけどね
イカの場合はしっかりアワセ入れる
主に釣れる魚はシーバスの仲間、ヒラメやら根魚、イカの仲間、青物ってところ
応用編でショアジギングしてる時に釣れてくるエソ
これをエサにするにはアシストフックはそのままにしておいてジグを外すだけ
で、そのままポイって投げる
すんげー簡単だからw
前はでっかいヒラマサが30cm超えるエソに猛チェイスしてたけど惜しくも乗らなかったなぁー
あとはエソを切り身にしてインチクのフックに付けて投げて放置かさびいてくる
これは前一緒に行ったまっつんがやっててエソを無限に増殖させてた
昨日は近所でアジングしながらもう一本エギングロッドで泳がせ
アジはポツポツ、泳がせには反応なしでした
エギングしてたほうがマシだったといういい例w
写真暗くてごめんなさい
ロッドはそのへんの棒で固定
アジの鼻掛け
Posted by dreadnote at 16:47│Comments(2)
│アジング
この記事へのコメント
これは自分も良くやります。これからは青物が来るから楽しいですよね~
でも腕が無いので昼間アジングで確保が中々出来ないのがネックかな( ̄。 ̄;)
でも腕が無いので昼間アジングで確保が中々出来ないのがネックかな( ̄。 ̄;)
Posted by 霧兎 at 2011年09月15日 12:10
自分は堤防の夜釣りでやることが多いですね
おっしゃる通り昼間はエサの確保に手間取るでしょうし
対象魚も夜なんでシーバス、ヒラメとかです
青物はオフショアジギングの合間に青物用のノマセサビキ垂らすぐらいですねぇ
おっしゃる通り昼間はエサの確保に手間取るでしょうし
対象魚も夜なんでシーバス、ヒラメとかです
青物はオフショアジギングの合間に青物用のノマセサビキ垂らすぐらいですねぇ
Posted by フィネスなおじさん at 2011年09月15日 13:24