2011年04月23日
ウンコリール
明日は山陰にショアジギング、エギング予定だったけど
風つえーしヤメヤメ
ステラの用のハンドルが届いたので付け替え
C3000SDHを純正で使ってたんで
当時はC3000Sってのがなかったんだっけか
ダブルハンドル大嫌いなのにしょうがなくソレ買って
シングルハンドルに付け替えようかとおもって今回ようやく
でも純正ダブルハンドルはハッキリいってすごいよw
アホみたいに軽いしパドル形のノブも狂ったように回る回る
そんでも嫌いなとこは見た目がダサ過ぎるのとハンドルが短いんでパワーがない
あとは全体的に軽すぎるかな
純正のT字に変えようか思ってたけどそれでも1万3千はたけぇw
なので重めの社外品に
やってきたのはリブレのV.A.E-fってやつ
純正より10g近く重くなるし見た目的にOKなシングルハンドルで
でもタングステンのカウンターウェイト付きでダブル並みの使用感
長さも8mm延長できてパワーアップ
ノブもかなり大きくなって握りやすい
ウェイトも可変で取り外しもできるのはいいね
カラーも微妙に違うんだけどよく見ないとわかんないしマッチしてる

でもま、結局は見た目とパワー感ですね
デカイカとかライトショアジギングとかダブルでセコセコ巻いてらんねーよ、っておもう
ソルティガ2台社外パーツとかカスタマイズしねーの?っていわれたら
あのリールはどうやってもダサいしパワーあるし純正で十分ですみたいにおもう
風つえーしヤメヤメ
ステラの用のハンドルが届いたので付け替え
C3000SDHを純正で使ってたんで
当時はC3000Sってのがなかったんだっけか
ダブルハンドル大嫌いなのにしょうがなくソレ買って
シングルハンドルに付け替えようかとおもって今回ようやく
でも純正ダブルハンドルはハッキリいってすごいよw
アホみたいに軽いしパドル形のノブも狂ったように回る回る
そんでも嫌いなとこは見た目がダサ過ぎるのとハンドルが短いんでパワーがない
あとは全体的に軽すぎるかな
純正のT字に変えようか思ってたけどそれでも1万3千はたけぇw
なので重めの社外品に
やってきたのはリブレのV.A.E-fってやつ
純正より10g近く重くなるし見た目的にOKなシングルハンドルで
でもタングステンのカウンターウェイト付きでダブル並みの使用感
長さも8mm延長できてパワーアップ
ノブもかなり大きくなって握りやすい
ウェイトも可変で取り外しもできるのはいいね
カラーも微妙に違うんだけどよく見ないとわかんないしマッチしてる
でもま、結局は見た目とパワー感ですね
デカイカとかライトショアジギングとかダブルでセコセコ巻いてらんねーよ、っておもう
ソルティガ2台社外パーツとかカスタマイズしねーの?っていわれたら
あのリールはどうやってもダサいしパワーあるし純正で十分ですみたいにおもう
2011年04月22日
アジング調査と小メバリング
最近の日課はアジ調査
会社終わってから関門に行って夕マズメ前に回遊状況をチェックする
といってもエサ師のオッサンの横でメバロッドでライトエギングでコウイカ狙いでちんたらして
エサ師の釣れ具合の様子見
マズメから暗くなるぐらいまではスプリットでボトムネチネチ
が、最近はエサ師もトビ気味というかトンでらっしゃるw
先月のイワシラッシュから日に日に人数が減っていって今日は二人、、、
見るからにダメだけど一応チェック
で、最近オレ友達いるんだよwトモダチw
たまに会社のオッサンと一緒に行くぐらいだったんだけど
前回一緒にガシリングした同じ年のオッサンと今日も
場所移動してガシリング
が、低活性時の必殺ゲーリーグラブは使い切ってるし魚も沈黙なので
メバルにチェンジ
小メバルいじめて遊ぶ
1gジグヘッドにストレートワーム
ひたすら小場所なんで対岸やロープ、船とかストラクチャー撃ち
ワームが思い通りの場所入ると面白いよね
ていうかほぼ入るけど
サミングして着水、ちょっとしたラインスラックをとってコンマ何秒のリトリーブ後にコン!
まぁ普通に入れ食いなんだけどねw
お友達はルアー引っ掛けたりで苦戦中、バサーなんだからもっと正確に撃てよ!
悪いな、と思いつつ気を遣ってポイントもわざと外してるつもりでも横でバカバカ釣るw
でも彼もあとでオープンウォーターでメバペン流しててトップで出してたね
オレが前やってたの見てやりたいって言い出したんだけど
出ることは出るがやっぱ乗り悪いなぁ
メバペン面白いからいいけど
結構移動してポイントも叩いたんで最後にドシャロー
満潮前にきたのに水位が低い、、、昨日の彦島エギングもそうだったけどまたか、、、
多いときは胸ぐらいまでは水位があるのに今日もまたスネとかカカトレベルの水深
当たるけど大して乗らないし他のポイントに移動すんのもめんどいし納竿
おともだちは熱心なもので前回教えたFGノットができるようになってた
まだ2~3分ぐらいかかるらしいが
ただ編みこみがダマみたいになってたんで綺麗にするコツ、力の掛け具合とかを教えとく
あと、オレ妙にルアーチェンジしまくってたんでスナップは使わないし毎回ノット
グルグルポン!ってできるハングマンズノットに興味を抱いたのか教えてくれと
師匠がいるっていいなぁ
オレここまでできるようになったの5年はかかったぞw
いろんな本みたりDVD買ってみたりネットで調べたり人から聞いたり
それが楽しかったってのもあるんだけどね
終わってラーメン食い行って
エギングタックル貸してやることに
そして今メールでイカボウズだった報告が
タグ :メバリング
2011年04月17日
さよならオフショア
オフショア2連敗w
2連続ボウズw
ま、去年4連敗とか自己申告してた人がいたしそれよりはマシか、、、
今年はオレ勝率自体はよかったし
ちなみに12人でヒラマサ一本だけ
それも朝一の一流し目のみ、以降は凄い地獄
半分ぐらいキャビンで寝てるし
オレ含め地元の常連組はそんなこと折込済みと言わんばかりに
心が折れようとも筋が痛くとも終日シャクり続ける
何も居ないところでわけのわからんシャクリ作業をしているだけかもしれないのに、、、
メンタル強すぎだろw
で、オフショアは秋まで一旦オフにしとく
ロッドも入念に水洗いして拭いて玄関のゴミ箱に突っ込んどく
リールはまたショアで酷使する
てゆうか既にNEWソルティガがやばいw
ギアの噛み合いに若干の音と抵抗が出てきてナビ以下の回転性能に落ちぶれてるw
ま、支障ないレベルだし症状が進行すればメンテだすし

さて、今週末から磯ヒラマサでGTロッドでも振るか
あとエギングもね!
2連続ボウズw
ま、去年4連敗とか自己申告してた人がいたしそれよりはマシか、、、
今年はオレ勝率自体はよかったし
ちなみに12人でヒラマサ一本だけ
それも朝一の一流し目のみ、以降は凄い地獄
半分ぐらいキャビンで寝てるし
オレ含め地元の常連組はそんなこと折込済みと言わんばかりに
心が折れようとも筋が痛くとも終日シャクり続ける
何も居ないところでわけのわからんシャクリ作業をしているだけかもしれないのに、、、
メンタル強すぎだろw
で、オフショアは秋まで一旦オフにしとく
ロッドも入念に水洗いして拭いて玄関のゴミ箱に突っ込んどく
リールはまたショアで酷使する
てゆうか既にNEWソルティガがやばいw
ギアの噛み合いに若干の音と抵抗が出てきてナビ以下の回転性能に落ちぶれてるw
ま、支障ないレベルだし症状が進行すればメンテだすし
さて、今週末から磯ヒラマサでGTロッドでも振るか
あとエギングもね!
タグ :ジギング
2011年04月15日
ガシリング解説
たまたま関門でアジングチェック中に知り合った同い年のオッサンと
ガシリングに逝くことに
で、レクチャー
もともとバサーでソルトは今年かららしくタックルバランスが、、、
バスに比べればソルトって割とフィネスだしその辺の判断が付き難いんだろうね
オレはフィネスタックルでゲーリーグラブでカサゴ連発させたわけだけどwww
延々とウンチク垂れて鉄板さを伝えといた
でもね、バスもメバルも共通する面白さ
それはルアーセレクトの幅広さなんだよね
メバルはタックルセレクトはかなり狭くなるがレンジで言えばボトムからトップまで色々投げようがあるから
バスほどやりようが無いけどマジで何でも釣れるときがあるし
浮いてるヤツも沈んでるやつもいるわけだし
シャローに入ればメバルをプラグで一発だしトップでもバコバコ出すし
ガシラとメバルで計10本ぐらい
同行の人はメバル3匹ぐらいかな
タックルの差と魚の付き場とルアーセレクトの差が出るもんだね
集合写真撮り忘れた、、、
釣り場とルアー、タックルセレクトのキモを解説しながら釣りしたけど
なんだかなぁ、、、
自分なりに考えて色々してきたけど人に教えるとなると難しい
テクニックや正しさは釣果で証明できる
でも毎日のようにしてる釣りなんでまだ一歩、まだ一歩とさらに進化が欲しい
こうしたら釣れるよ、って言ってる時点で逆にさらに釣れるメソッドを見落としてる気がする、、、
ガシリングに逝くことに
で、レクチャー
もともとバサーでソルトは今年かららしくタックルバランスが、、、
バスに比べればソルトって割とフィネスだしその辺の判断が付き難いんだろうね
オレはフィネスタックルでゲーリーグラブでカサゴ連発させたわけだけどwww
延々とウンチク垂れて鉄板さを伝えといた
でもね、バスもメバルも共通する面白さ
それはルアーセレクトの幅広さなんだよね
メバルはタックルセレクトはかなり狭くなるがレンジで言えばボトムからトップまで色々投げようがあるから
バスほどやりようが無いけどマジで何でも釣れるときがあるし
浮いてるヤツも沈んでるやつもいるわけだし
シャローに入ればメバルをプラグで一発だしトップでもバコバコ出すし
ガシラとメバルで計10本ぐらい
同行の人はメバル3匹ぐらいかな
タックルの差と魚の付き場とルアーセレクトの差が出るもんだね
集合写真撮り忘れた、、、
釣り場とルアー、タックルセレクトのキモを解説しながら釣りしたけど
なんだかなぁ、、、
自分なりに考えて色々してきたけど人に教えるとなると難しい
テクニックや正しさは釣果で証明できる
でも毎日のようにしてる釣りなんでまだ一歩、まだ一歩とさらに進化が欲しい
こうしたら釣れるよ、って言ってる時点で逆にさらに釣れるメソッドを見落としてる気がする、、、
2011年04月12日
釣りに行けないしノット練習
風もあるし微妙に寒いしで釣りの結びを練習
写真は先週会社のオッサンと行ったときのタケノコ25cmとカサゴ20cmです
なんというか普通w
強度が出る必要最低限のとこまでで時間計測
FGノット 35秒
電車結び 30秒
オルブライトノット 25秒
MIDノット 2分
その他
ビミニツイスト 35秒
ハングマンズノット 13秒
TNノット30秒 (ちゃんと測ってないがもっと短い)
でも結局安定したノットが好きなんでMID常用すねw
FGも丁寧にやってみると50秒ちょっとかかるし
ハーフヒッチ増やすとそれこそ1分~2分の間
滅多にノットやり変えないし、その代わり丁寧にやった方が逆に手間が少ないな
でも緊急時はそこそこ早く安定してるFGだろうかね
ついでにテストも
まずはライトラインから
リールには巻いてあるんでウェイトを準備、2kgとみなしておこう
ラインの破綻強度はもっと上なんで余裕で吊れるわなw
何がしたいかというといつもドラグを体感で締めてるんでそのチェック
最初吊ってもスプールは動かず、、、1.5kgぐらいのつもりだったんだけど
揺さぶったら動く、2kちょいで設定してんのか
そら去年の2kgちょっとのイカ釣ったときぐらいじゃドラグは出んわw
しかもバイオでちゃんとやれてたし
ステラだとドラグの滑らかさが違うね
多分3kgぐらいまで締めてガンガン揺らす
チー!チー!ってスムーズに出てくw
ノットは微動だにしない、当然か
ついでにボトルを半分にして1kgを体感
1kgってこんなにユルいのかwwwww
しかしイカはともかく青物にこれはいただけないかもね
ていうか16lbで青物は間違ってるけど
つぎー
ついでに太いラインのFGをギリのセンまでチェック
適当です、40秒もかかんないけど締めたらちょい隙間が
ウェイトもないし20lクーラーにあふれんばかりに水を入れる
本体重量と合わせて23kgぐらい?
クーラーの取っ手とナイロンの結びはTNノット
ブッチン!
ん、古いラインだし痛んでたのか?
ノットは無事
もいっかいそっこーでFG組んでテスト
ブッチン!
締め込みの真ん中が切れる
ていうか下巻きに使用してるラインでPEの号数が不明だったw
多分4号40lbかな、ひょっとして3号とか、わからんちん!
しかも4、5年前ぐらいから放置したり下巻きに使いまわしてるウンコラインだし
そら切れるわwww
でもノット部以外でも破綻したりすることを考えると強度的にはまぁまぁかな
この号数で20kgもドラグ掛けることもないし
暇つぶしにこういうテストもたまにはいいね
2011年04月08日
性懲りも無く、、、
マイミクのどなたかがこんなタイトルの日記をいつか書いていましたね
某ギター系の雑誌のコピー音源投稿でグランプリとか準グランプリとかとってたわ
たまに音源で絡ませてもらってますね
オレも性懲りもなくやってみた
ただし釣り雑誌
経緯はこうだ
とある釣り雑誌の取材釣行と自分のオフショア釣行が被る
写真撮ってもらって雑誌に載ってるから買って見てみる
ちなみによりによって自分が釣った一番ちっこい魚と自分がのっててイラッとする
記事の内容が手作り感があって面白いと思った
プレゼント応募ハガキが付いてて、魚の写真も募集してたので両方出してみる
(写真もあったほうがみたいな書き方されてたので釣られた)
いきなり執筆依頼が来る
テーマがショア青物一撃必殺のコンセプト、だって
無茶振りは止せwwwwww
でもオレさ、ブログとかには残ってないけどショアジギング初の一投目でデカマサ掛けてんだよね
ポイント選定とか色々なものがいきなりばっちりだったわけ
残念すぎるのは当時のオレの貧相なタックルとウデなわけで
結局ラインきられちゃった、、、
そういうことを思い起こしてとりあえず書いてみた
ラインとルアー送れって書いてあったし送ってみた
原稿ボツじゃね、とか思ってたらのってるしw
最近オフショアばっかでショアできてないんですけど、、、
原稿メールで送ると返信が
「釣りをしている姿や魚を持った写真が欲しいです」
ちょっw無茶振りは止せwww
単独釣行ばっかりだし写真はないし、、、
締め切りに間に合うなら土曜日に根魚釣りに行くんで青物は出ないとこだけど
釣りしてる格好だけなら撮れます的な回答でOKだった
適当にどっかカメラ置いてタイマー撮影でそれらしい写真撮って送るか、、、
しかし何故か久々に磯に立ってるオレ
同礁した上物師に懇願して写真撮ってもらった
ありがとうございました
潮もクソでポイントもサワラでも出りゃいっかーとおもってたけど何故かハマチが釣れてくるw
メジロには届かなかったしヒラマサも不発だったけどね
せめてもっと寄った写真で魚をデカく誤魔化すようにしとけばよかったw
まぁ釣行取材とかでも平気でボウズとかも結構あるし頑張れたほうじゃね?
タックル紹介みたいなカラーのページだけど魚の割にオレが一番スパルタンで笑ったw
ソフトな感じとはいえGTタックルだしね
あとは5月以降はオフショアやめて少しだけショアの予定も入れようと思って買い物
最近課題に思ってることなんだけど、ショアジギングのジグは小さすぎ
プラグはオシペンだろうがドラスラだろうがガンマとかガンデウス、GTポッパーだろうがミノーでもサイズもウェイトも十分なんでもある
ジグは100g、150gぐらいをメインに使ってるわけでその中でできるだけデカイのが欲しい
仮にオフショアで10kgオーバーのヒラマサ狙いすることを考えると
ジグなんて20cmとか25cmとかなわけで20cmもないジグなんて小さすぎる
シャウトのジグは割とでかくてよかったけど今回は安物で抑えとく
鉄ジグなんかは比重が軽いからでかく出来るんだろうなって思いつつ見てみたけど
厚さを出してるんですごく小さくてヤメにしといた
ショアからでも5kg、10kgもっとでかいの狙うのにデカイフックも使いたいし、けどジグとのバランスを考えてすこし小さいのにしといた
100gぐらいでもっと巨大なジグがあればなぁ、とは思うんだよね
どっかのメーカーにメールで突撃でもしようかなぁ、、、
写真はすみません、小さい文字は見えないように画像サイズ落してます
記事の内容はまぁまぁというか当たり前というか、でもそれで実際魚見れてるんで(キャッチの有無はともかくですけど)チェックしてみてくださいね
他にも皆さんユニークな、でも頷けるようなことを書いてらっしゃいます
タグ :ショアジギング
2011年04月07日
響灘でのジギング解説



ぼく自身あまり偉そうに言えるようなキャリアはないですがここ何年かで、
特に最近は2回/月以上は通っていますのでその中で得たものとかをまとめておきます
1.響灘って?
きちんとした定義はあえて置いておきます
ジギングで実際いくことのある海域でいうと角島周辺から蓋井島周辺の間の海域です
非常に勿体無いのは関西などからいらっしゃる方々はこの海域を見逃しがちで下関を通りすぎて九州へ行ってしまうことです
確かに九州は大型のヒラマサ、マグロが狙える海域もあるのですが、あえてデメリットを挙げさせてもらえれば船の予約が取りにくかったりするのは現状としてあるでしょう
その点、響灘の船は乗合でもチャーターでも前日に船頭さんに連絡付ければ取れちゃったりします
大型のヒラマサと書きましたが、これは響灘でも出ます
一昨年は27kgだったけか?そんなのが潜んでいますし、10kgオーバーぐらいなら日に一本、二本出たり出なかったりと、そんなに捨てたもんじゃないです
海の状況としては流速は総じて遅いです
出て2ノットとかで普段は1ノット前後
海底の状況はポイントによりますがあまり険しい根はなく、根掛りもさほど気にすることなく快適に釣りをすることができます
水深はこれもポイントによりますが20m~100m以内のポイントを回ります
シャローではドテラで流しつつ反対側ではキャスティングをやりたい人はやれば、って感じでやってますね
2.ポイントと攻略法
響灘のジギングで無視して通れないのが汐巻です
http://www.jf-ymg.or.jp/html/shigenkanri.htm
このように広大な瀬が広がっています
水深は20m~80m
シャローではキャスティングもします
特に多いのが水深60m程度のポイントでのドテラ流しです
ここでの攻略法ですがボク個人が思うにひたすら「手返し」です
具体的には水深60mのポイントでラインが仮に45度の角度で出ていって
するとラインはおよそ90mぐらい出されると考えます
その90m一気に水面まで巻き切ってしまおうというものです
手返しがどうのというからにはとにかく高速、ジャカジャカ巻きでもワンピッチジャークでも
そのコンビネーションでもいいのでとにかく早く巻き切ります
ちなみに人間がどれだけ早く巻き取りしても青物のスピードには敵いませんので極端な話、どんな早巻きでも食ってきます
また、青物は神出鬼没といいますがそれはタナについても同じことが言える場合があります
基本はボトム周辺ですが可能な限り幅広いレンジを手早くサーチするよう心がけています
実際はボトムから10~30回巻いたところでのヒットが多いですが、40回、50回以上でもごく普通にヒットしてきます
朝イチなんかはその傾向も高いように感じますし、10m、20m程度の距離は青物のスピードからすると目と鼻の先かもしれません
全レンジサーチしていたらそれこそ手返しが悪くなりなんか矛盾してそうな話ですがそのために早く巻き切って、早く落とすことを考えます
早く落とすためにはラインを細く、ジグを重くということになります
ボクはラインは落とさないのでジグを重くしています
といっても普通に200g前後から300gのジグを使用しているだけです
そのなかでもセンターバランス気味からリアバランスのもののみです
がんばってシャクってもあまり派手なアクションはしませんが実績として
これで十分だろうと考えています
ジグを落とすときはワンテンポ、ラインが真っ直ぐ張って、ジグをストンと落としていくよう心がけています
ロッドティップにジグの重みがしっかり乗った状態から落としていかないとジグがビラビラなっていつまでたっても着底しません
上記の前提ではヒットレンジは分からないもの、としていますが周囲をよく観察しておきましょう
ヒラマサも小型、メジロ、ハマチクラスは群れで回遊していますので同じぐらいのタナでの連続ヒットがよくあります
自分の手元やロッドはピックアップ寸前まで一切見る必要はありません
それよりも他のアングラーが着底後どのぐらいしゃくったところでヒットさせたかチェックしておくことです(大ドモか大ミヨシなら一方向だけ確認しておけばいいのであまりキョロキョロしなくていいので楽です)
タナにおおよその見当がついたらそこまで一気に到達させてください
速やかに、誰よりも早くです
自分が今、上にいるようであれば巻き上げを止めて即座に着底、着底待ちなら着底させ該当のタナまで
可能なかぎり早巻き(一応アクションはさせます)し、ワンピッチジャークに移行します
魚が群れで入っている場合はこれが出来ればまず釣れます
汐巻は小物も多いのでミディアムぐらいのタックルで十分です
下手すればPE2号で済みますが、3~4号ぐらいリーダーは60~80lbというのが多い組み合わせです
アクションを使い分けるような言い方をしていますので使い分けについて説明します
ボクの場合は簡単にいうと3種類、主に2種類、スピードもそれぞれ超速、普通、超遅ぐらいで
もし自分以外のアクションとスピードで釣れているようであればそれをマネするようにしています
せっかく何人も同船している人がいるわけなので自分の中で勝手に役割分担してみんながやっている以外のことをしています
自分がデフォルトで持っているアクションは
・脇バサミでのジャカジャカ巻き(手首でやるのは終日できないのでしません)
・ワンピッチジャーク
・ロングジャーク(アレンジでミドルジャークもします)
ジャカジャカ巻きの考え方は「誘い」です
とにかく高速で広範囲の魚を寄せます
アクションは小さめでルアー自体の動き、波動、フラッシングは弱いと考えますがドテラでやる分には、ドテラ自体が広範囲なサーチとなるので十分な範囲で魚の目に入るとおもいます
数撃ちゃ当たる、の考え方で高速な斜め引きを繰り返しています
ワンピッチジャークは「乗せ」になります
本来左右に飛ぶようなアクションになりますがリアバランスのジグを多用してあることもあってそれほど派手なアクションにはなってないような気がします
本来の横っ飛びアクションでよくいわれることはヒラマサに良くて、ブリ、メジロには良くない、ということですが
これは青物全般に効くアクションであるがヒラマサは体が扁平していて高速な方向転換を得意としている事に対し、ブリは紡錘形でそのような動きがしにくいので乗りが悪いということでしょう
テールバランスのジグを使用することによって横っ飛びアクションを少なめにし、ブリ、メジロの乗りが良くなった気がします
ワンピッチジャークについてもボクはかなり高速でやっています
これについても青物の捕食スピードを考えるとどうも問題はなさそうです
それと、どんなに高速でジャークしても巻きっぱなしのジャカジャカ巻き(時折ストップは入れることもありますが)と違ってロッドを上にシャクった後、ロッドを次のシャクリの為に一瞬下げる時に必然的にポーズが入ります
ですので超高速ワンピッチジャークであっても食わせの間は必然的に取れている、と考えていますし、
魚の乗りも他のアクションと比べて良いので魚が乗りそうなタナでは多用しています
それと、ワンピッチジャークは体への負担が少ないです
基本は上記二つのアクションの組み合わせとそのスピードを遅くする、ぐらいのパターンで終日しゃくっています
よくやるのがボトムから10~20回ぐらいジャカジャカ巻きで誘ってきて、その後にワンピッチジャークで乗せに
移行するというパターンです
乗らないなとおもったらワンピッチジャークを10~20回ぐらいでやめてジャカジャカ巻きに移行、そしてまた
ワンピッチジャークします
それをアクションの変更を2、3セットやればもう表層ですのでそのまま落とすか一回ジグを回収して落としなおしです
落としなおした方が広範囲を探れますが、アタリがあったり他の人がヒットさせた場合は回収せずにそのまま落とします
ボトムに魚がいると思えるときはボトムからワンピッチジャークで乗せにいきます
宙層でジャークを止めてしまう目安もあります
底層とその上でジャークの際の引き抵抗が変わる縦の潮目というのがあります
それぞれの層の水の由来が異なるものかどうか、水温が異なるのか、それはボクは知りませんし
水深も浅いので一緒くたにして考えてますが一つの目安にはしています
引き抵抗が変わったところから10数回程度でジャークを止めて再度ボトムをとることもあります
途中でジャークを止める場合はそれを3セットやってからジグを回収しボトムを取り直します
ドテラで流しっぱなしですとジグがどんどん船から離れていってしまうのと、アタリが無かった場合は
攻めるポイントを大きくずらす効果があります
ロングジャークやミドルジャークは魚が全く釣れてないときに試しにやっています
ですがそんな時は何をやってもダメですので結局釣れません
なので気分転換としか言いようがないです
他はたまにロングフォールジャークしたりです
汐巻という広大な瀬ですのでより早く広く探っていくというテクニックが効率よく釣果を上げる秘訣に思います
他の人が釣れていたらその人のマネをするといいです
爆釣もザラで大概何をやっても釣れますが魚が入ってないときの汐巻はとんでもなく渋いですので釣れているタイミングをよく見極めていくことも必要です
船中総ボウズどころか他の多くの遊漁船、漁師(凪の日は見える範囲で40~50隻ぐらいはいます)までもが総ボウズを食らうという時期もあります
それでもやっぱり無難に釣れるのが汐巻なんですよね
漁礁でのテクニック
汐巻以外で言えばあとは漁礁まわりを点々と叩いていく釣りになります
汐巻に行って帰りに漁礁でやって、というコースや
蓋井方面に行けば汐巻へ方向転換は遠すぎて無理ですので終日漁礁でやることになります
漁礁のイメージですが天然のものや人工のもの沈船もあり大小様々ですが10~20mのピンポイントということを
知っておけばいいです
周囲はほぼ砂地で何もありませんが、その為に小魚等が付きやすくなっていますし青物もそれに付きます
漁礁の一番の特徴を言いますと、数はでないが出れば必ずデカイということです
角島周りの漁礁でも蓋井周りの漁礁でもヒットさせればほぼメーターオーバーです(ホントに)
船頭が漁礁めぐりを始めたら気合入れて釣りましょう
タックルはPE4号タックルで構いません(20kgオーバーも取れています)が個人的にはデカマサとガチンコしたいのでPE6号の遠征用タックルを使っています
汐巻でも朝イチとかは遠征用タックル使います
船の流し方もピンポイントを狙うため異なります
ドテラは左右の舷どちらかで風を受けて流されていきますが
漁礁の場合は船を風に対して立てることが多くなります
(風が強すぎてドテラだと流されすぎる場合も船を立てます)
これにより狭い範囲をゆっくりと潮に流されつつ攻めることができます
たまに漁礁でドテラをすることもありますけどね
で、船を立てると流されにくいのでジグでもインチクでもスコーンとほぼ真っ直ぐ落ちていきます
シャクリにくい場合や少しでも広範囲を探りたい場合が多いのでアンダースローでキャストすることが多いです
これにより着底する位置が漁礁から外れてしまうことも考えられるでしょうがあまりシビアになる必要はありません
その程度は十分青物の捕食範囲ですのでジグ見つけてブッ飛んできます
水深は60~80mたまに100m近いポイントもあります
シャクリは着底からひたすらワンピッチジャークです
既に青物の捕食範囲に入っている可能性が高いので最初から乗せていくつもりでアクションさせます
多くて40回、ボクは普通は30回ぐらいで止めて再度ボトムを取り直します
もっとボトムをネチネチやって乗せている人も多く感じます
前項の汐巻のジギングに比べるとタイトな感じですがあまり気にせず船頭の船の流しを信じてシャクルという程度です
運が良ければ自分にデカイのが乗る、ぐらいの気持ちでやってます
ファイトについて
魚を掛けてからですね
アワセは自分の設定したドラグを信じて力の限りアタった瞬間にやりましょう
ジャカジャカ巻きの最中にヒットしたらより確実に
ワンピッチジャークの最中だと自然とアワセになりますが追い合わせもします
アワセの際は魚の重みを乗せたままが基本です
ラインテンションはリーリングで保っておいたりもします
でないとジグが重いのでハリが魚から抜けてくるおそれがあります
ロッドを脇に挟んだままだと自然と水平よりちょっとティップが下がった位置になります
そのままの姿勢で淡々と巻きます
魚が走るようだと止まるのを待ってまた淡々と巻きます
ポンピングはボクは下手くそなんでしません
ラインテンションをできるだけ一定に保ったまま巻きます
ラインテンションを一定にしたままポンピングができるのであればロッド立てたりポンピングもすればいいと思います
やる自信はないことはないんですが今のスタイルに慣れてしまっているんでやらないでしょうね
3.その他
タックルセッティングの例
ボクはバキバキにシャクリ倒したい派なのでロッドは5.7ftのすこし短めにしています
ドテラのときは船がジグを引いてる分もあって激しくするのもあんまり意味がなさそうですけどね
自分がやりたいんでそういうふうにやっているだけで結果も出てるしまぁいいかといったぐらいです
6ft以上でロッドの戻りでジグを飛ばすスタイルもあります
このほうがワンピッチジャークと相性が良さそうですしどちらかというとそういう人のほうが多いのかな?
リールはヒラマサに焦点を合わせてPE3~6号を最低300m巻けるもの
ハイシーズンは月2以上でショアジギングでも使い回すので耐久性重視で選んでいます
ベイトタックルはよくわからんのですみません
4号であれば10kgクラスと綱引きしてもドラグは少し出されることがありますが何の問題なく取れます
6号は趣味の領域というか遠征用の使い回しというか、実はこっちをセットしてるタックルをメインで振ってるわけなんですが果てしなく無意味で体力の無駄
やりたい人はどうぞという感じ
メリットは10kgオーバーでも小魚感覚でとれるのと更に大型でも安心なことぐらいでしょう
でも意外とみんな大番手のリールもサブで使っていたり、なんですよね
ドラグはリーダーを掴んでノット部をラインローラーから出した状態で引っ張って設定しています
手でスプールを掴んで回せば大体いつもの設定はわかるんですがノットのチェックも兼ねてます
可能な限りドラグを閉めた上でラインがスムーズに出て行くことを確認します
そんなことしてたら理論上はドラグMAXよりラインの方が強いのでじゃあガチ締めじゃんか?となりますよね
実はまぁ、そんなとこですw
が、そこから微妙に緩めていって大きな負荷がかかったときドラグが食いつきすぎず確実にラインが出るであろ
というところでセットしています
タックル全般的にいえること、オススメですがまずは自分が200gぐらいのジグを快適に終日ワンピッチジャーク
できるものを選択すべきでしょうね
魚を掛ける以前にきちんとずっとシャクリ倒すことができてこそだと思います
ロッドの調子とか個人個人でも変わってくるのでここではあまり突っ込んだことは言えませんがね
根魚もヒラマサと同じポイントで釣れます
あまり詳しくは書きませんがライト過ぎるタックルはNGです
50cmを超えるハタなんかを確実に取りたいですしPE2号でやれるベイトタックルがあればいいでしょう
掛ける魚は選べないので万一青物が食ってきても2号であればコマサからブリ程度までなんとかって感じでしょうかね
ジグのセレクト
150~300gの間であとは基本的に好きなバランス、形、カラーでいいと思います
特別釣れるってものはないですねぇ
ただし、引き重りがするのはイヤですね
150gならショアジギングと兼用できるのでお得な感じですができるだけデカいジグ使いたいので予備的なかんじにしてます
200gぐらいのロングジグをメインしている方が多いです
ボクの場合はケイタンとダイワのスピードジグFLのみです
ケイタンはシルバーのみのホロクラッシュ200g、スピードジグはブルピン225gしか使いません
カラーも重量も全く同じものをスペアとして3、4本持ち込んでいます
カラーは気にしませんがフラッシングはそれなりに大事と思ってます
2つのジグを選んでいる理由としましてはケイタンの場合は
リアバランスで自分好みでいつでも手に入る、引き重りが軽い
ちょっと高いのがイラッとするけどめったにロストしないしある意味許容範囲
あとデザインが好き
スピードジグは意外にほぼセンターバランス(45:55)だけどフォールは問題ない範囲
激安でたまに1200円ぐらいで叩き売ってる時にブルピンのみまとめ買いw
ブルピンはホロがはってあるのでフラッシングが期待できる
ていうかブルピンである必要さえないけど大概何処に入っても置いてあるのでその色です
見た目はダサくて嫌い
引き重りは軽いです
自分の場合使うものは決まりきっているんですが入手性の良さは釣り自体の再現性の良さかな?
という部分があるので結構大事に思ってます
あと引き重りの軽さとフラッシングぐらいをキーワードにしています
隠し玉で蛍光ピンクのどこのメーカーかよくわかんないジグを一応持って行ってますが結局使ったことがありません
上記以外のジグ、ショートジグも結構持って行ってますが結局使いません
じゃあ荷物減らせよって話ですよね(そんなに多くもないですが)
ノット
MID又はFGです
ノットチェックは乗船前に負荷を掛けてドラグ設定と同時にやっています
ボクはMIDが安定しているので基本MIDですが急ぐときはFGを使います
でも1タックルトラブったところで複数タックルあるんで持ち替えればいいだけなんで急ぐ時なんてほとんど無いです
MIDも3分もあればできるし、移動中に十分組めるのでなかなかFGを組む機会がありません
ジグとの接続はリーダーはTNノットが多いように思います
一時期チューブを使ったノットも流行ってました
あんまり強すぎるノットは根掛り時にPEとのノット部を切ってしまうことを懸念して
ボクはハングマンズノットとユニノットぐらいに抑えています
リーダーはPE6号と合わせるなら130lb、4号と合わせるなら80lbにしています
ナイロンでもフロロでも、あまり使い分けてはいません
長さはショアジギングやった後は極端に短くヒトヒロのときとかもあります
兼用なのがつらいですが問題なく魚とれます
通常は3~4ヒロぐらいにしてます
根ズレするような根とかあんまりないし
接続は溶接リング→スプリットリング→ジグの順です
サルカンやスナップはフックが絡んだり、スナップが開いたり、過去にトラブルがあったのでヤメました
スプリットリングでもジグの交換は十分早くできますしね
だいいちボクはルアーチェンジを一切しません
終日どころかオールシーズンルアーチェンジしませんw
各リングの強度は200lb以上を目安にしていますがあんまり溶接リングが大きいと手持ちのプライヤーでは
スプリットリングの開きが十分でないために溶接リングを通すのに苦労します
スプリットリングには溶接リングを付けたアシストフックも通します
フックサイズは#5で、ガリスのシーハンター(これも200lb以上を目安で)を外掛け結びです
シーハンターはハリがあって真っ直ぐでジグに絡みにくくて好きです
PE系アシストだとすぐにボロボロにされたり切られるサワラの対策にもなります
溶接リングとの結びはダブルフックならアシストラインで輪っかつくってリングに通してできた穴に
二つのフックを通して締めるだけで楽勝です
シングルなんですがセキ糸で巻くのめんどくさいし強度的なマージンは十分とみてハングマンで結んでます
長さはフックがジグの3分の1から少し下にくるようにしています
ジグの目玉の位置でもいいしそれでみんな釣っていますがすこし長いぐらいが動きやすく魚が吸込み易いんじゃね?
とか勝手に思ってます
根掛り時の対応
根掛りはあまりしません、しても日に1、2回ぐらいです
掛かってしまったらすぐにベールを返してラインをゆるめます
適度にラインを出した状態でチョンチョンしていると外れることが多いです
しゃくっている途中に根掛りすることもあります
魚と勘違いしていつまでも引っ張らないように
どうしても外れない場合はベールをフリーにした状態でラインをゴムやPEカッターに巻いていって
船が流されていく力で切ります
グローブをしていても手でやると危ないのでやりません
その他装備品
PEカッター ノットの締め込みの時にも使えます
グローブ ノットの締め込みのメインはこちら 釣り自体は素手でやってます
プライヤー ハリ外しを手でやるのは魚が暴れたとき危ないです
スプリットリングを開けられる大きなものがいいです
ハサミ なんでもいいです
ナイフ 魚のエラと尾鰭の付け根を切ります
手鈎 魚の脳天を突きます
ワイヤー ごしごし神経絞め
ライフジャケット
クーラー 80cmの80lクーラーぐらいは欲しいです
メータークラス3本ぐらいならなんとかです
ビニール袋 大きいのを一枚クーラーの氷の上に敷くと氷が直に魚に当たりません
とりあえずそんな感じっすかね
2011年04月05日
思い出写真集
去年から結構釣り頑張ってきたと思う
昨年以降、今年3月までの思い出写真
ジギングで初ヒラマサ!

ロッドもリールも安物だったけど見様見真似でようやく取れた一匹
それまでも何度もショア、オフショア問わず掛けたことはあるけども知識不足で2年越しで
念願のヒラマサだった
カサゴは絶好調!

得意のライトタックルでは尺近いカサゴを何匹もキャッチできた
今年は釣行回数も少ない上に不調だったなぁ、、、
美味いアジ!

関門でアジが釣れた
以前からメバル狙いの外道で数釣れることもあったが回遊状況によっては
数も型も出ることが判った
通いつめてリグ作成からアクション、ファイトまで短期間で習得した
有名なポイントだけどルアーマンが全くいない中でポイントを叩き続けることができた
ところどころ周囲のアングラーを観察する中でヒントはあったんだけどある意味ポイント開拓かな?
夕マヅメ以降はエサよりルアーが強くエサ釣り師を数もサイズも圧倒して
「名人が来たぞ!」と評判になって鼻高々だった
イカも頑張った!

目標の3kgアップには及ばなかったものの大幅に自己記録更新の2900g!
同じ日に2kgアップもキャッチしてその日だけで水揚げ10kg以上だった
トップでも比較的釣れることがあったんで、トップからサーチすることもするようになった
あたらしい釣り!

狙ってタチウオを釣ったのは初めて
最初はショアジギングの外道で釣れてきたけどリグやメソッドを親切に教えてくれる師匠に出会って
毎晩毎晩バカスカ釣った
ミノーやトップ、バイブでも釣れて楽しかった
指4.5本までだけどとりあえず記録更新
最高の魚!

オニオコゼ29cm!
エギングの外道のスレ掛りだったけど、、、
最高に美味くて食べるだけで幸せな気分になれたほどだった
これも記録更新!
プチ遠征!

見島でマグロ、ヒラマサ狙いのショアキャスティング
マイミクのまっつんがヘルプで来てくれた
結果的に惨敗だったけどいいお土産は釣れたし楽しかった
ヒラメもカンパチも記録更新!
エソも何気にデカイの釣れて記録更新
近所で数はいつも半端無く釣ってるけどね、、、
多魚種!

秋の海は楽しく美味しい
色々な魚が遊んでくれる
ヤガラは初めて食べたがオレの口には合わない、、、
でも父ちゃん母ちゃんが異様にうまいうまい言ってたんでまぁいいか
初物のヤガラにハタは記録更新!
青物連発!


年明け一瞬だけは青物大爆釣!
ショアのサワラも捕ったがオフショアのはデカい!
90cmとメーターは超えられなかったけどこれも記録更新
続々記録更新!
メジロクラスばっかりでブリがなかなか釣れなかった
というよりブリ自体を汐巻あたりじゃあんまり聞かない
釣る魚は選べないとはいうがいい意味でヒット!
メーターオーバー8kgのブリ!

しかも次はダブルヒットとかw
一投で15kg水揚!

ヒラマサも念願のメーターオーバー!

108cm、11kg
この辺でデカマサっていう中じゃアベレージだけどオレにも釣れた!
あとはジギングのコツというか、秋シーズン以降タックルを2セットきちんとしたものを揃えた
自分だけでなんとかした部分もあるし教わったことも多くあるが、
ノットやテクニック、ちょっとしたトラブルシューティング等すごく上達できたと思う
激渋い中でもほぼ毎回魚だしてきたしねw
年明けて合計60kgぐらいは水揚げしただろうか
自分でアレコレ考えて上達していけるのは楽しいね!
しかし今年一年自己記録更新に挑むには随分カベが高くなったなぁ
何一つ更新できる自信がないw
強いていえば山陰で尺メバル追っかけるかランカーシーバスやヒラスズキやるか九州遠征で
オフショアマグロ、カンパチ、ヒラマサするぐらいか?
結局今年の関門コノシロモードもシーバスやんなかったし
めんどくせぇし絶対やんねーよw
ま、掛ける魚は選べないってことで気楽に魚釣りする中で運良く掛かれば、かな
気張らずにいこう
昨年以降、今年3月までの思い出写真
ジギングで初ヒラマサ!

ロッドもリールも安物だったけど見様見真似でようやく取れた一匹
それまでも何度もショア、オフショア問わず掛けたことはあるけども知識不足で2年越しで
念願のヒラマサだった
カサゴは絶好調!
得意のライトタックルでは尺近いカサゴを何匹もキャッチできた
今年は釣行回数も少ない上に不調だったなぁ、、、
美味いアジ!

関門でアジが釣れた
以前からメバル狙いの外道で数釣れることもあったが回遊状況によっては
数も型も出ることが判った
通いつめてリグ作成からアクション、ファイトまで短期間で習得した
有名なポイントだけどルアーマンが全くいない中でポイントを叩き続けることができた
ところどころ周囲のアングラーを観察する中でヒントはあったんだけどある意味ポイント開拓かな?
夕マヅメ以降はエサよりルアーが強くエサ釣り師を数もサイズも圧倒して
「名人が来たぞ!」と評判になって鼻高々だった
イカも頑張った!

目標の3kgアップには及ばなかったものの大幅に自己記録更新の2900g!
同じ日に2kgアップもキャッチしてその日だけで水揚げ10kg以上だった
トップでも比較的釣れることがあったんで、トップからサーチすることもするようになった
あたらしい釣り!

狙ってタチウオを釣ったのは初めて
最初はショアジギングの外道で釣れてきたけどリグやメソッドを親切に教えてくれる師匠に出会って
毎晩毎晩バカスカ釣った
ミノーやトップ、バイブでも釣れて楽しかった
指4.5本までだけどとりあえず記録更新
最高の魚!
オニオコゼ29cm!
エギングの外道のスレ掛りだったけど、、、
最高に美味くて食べるだけで幸せな気分になれたほどだった
これも記録更新!
プチ遠征!
見島でマグロ、ヒラマサ狙いのショアキャスティング
マイミクのまっつんがヘルプで来てくれた
結果的に惨敗だったけどいいお土産は釣れたし楽しかった
ヒラメもカンパチも記録更新!
エソも何気にデカイの釣れて記録更新
近所で数はいつも半端無く釣ってるけどね、、、
多魚種!

秋の海は楽しく美味しい
色々な魚が遊んでくれる
ヤガラは初めて食べたがオレの口には合わない、、、
でも父ちゃん母ちゃんが異様にうまいうまい言ってたんでまぁいいか
初物のヤガラにハタは記録更新!
青物連発!

年明け一瞬だけは青物大爆釣!
ショアのサワラも捕ったがオフショアのはデカい!
90cmとメーターは超えられなかったけどこれも記録更新
続々記録更新!
メジロクラスばっかりでブリがなかなか釣れなかった
というよりブリ自体を汐巻あたりじゃあんまり聞かない
釣る魚は選べないとはいうがいい意味でヒット!
メーターオーバー8kgのブリ!

しかも次はダブルヒットとかw
一投で15kg水揚!
ヒラマサも念願のメーターオーバー!

108cm、11kg
この辺でデカマサっていう中じゃアベレージだけどオレにも釣れた!
あとはジギングのコツというか、秋シーズン以降タックルを2セットきちんとしたものを揃えた
自分だけでなんとかした部分もあるし教わったことも多くあるが、
ノットやテクニック、ちょっとしたトラブルシューティング等すごく上達できたと思う
激渋い中でもほぼ毎回魚だしてきたしねw
年明けて合計60kgぐらいは水揚げしただろうか
自分でアレコレ考えて上達していけるのは楽しいね!
しかし今年一年自己記録更新に挑むには随分カベが高くなったなぁ
何一つ更新できる自信がないw
強いていえば山陰で尺メバル追っかけるかランカーシーバスやヒラスズキやるか九州遠征で
オフショアマグロ、カンパチ、ヒラマサするぐらいか?
結局今年の関門コノシロモードもシーバスやんなかったし
めんどくせぇし絶対やんねーよw
ま、掛ける魚は選べないってことで気楽に魚釣りする中で運良く掛かれば、かな
気張らずにいこう