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Posted by naturum at

2014年11月21日

THE GLENLIVET HOME TASTING





アジング、イマイチなのでさくっと帰っちゃいました。
オレの時代がやってきたし
佐川から電話があって家に荷物置いたよーって。

例のアレだな、郵便が声かけてきたのでついでに誘う。

来たのがコレッ!

グレンリベット テイスティングキット!
じゃん!







コレタダでやるからレポートしろって。
家じゃ手狭だし人数も確保したいので近所のお店でやらせてもらうように。
そういや帰り道そこやってるチャンネー(自称BBA)とすれ違った。
BBAではかわいそうなのでチャンネーとしておいてやる。
オレはやさしい。

久しぶり元気ー?
→オレは爆発するほどに元気です。

お土産とか自分の飲み物とかいろいろ持ち込みます。
一応了解を得て店の飲み物も食い物も多少とショバ代払うよと。




オレが一番乗りなのでセッティングします。
グラスは自前で不揃い。どうせ100均なんで買えば良かった。






左から12年、15年、18年、色の違いはほとんどわかりませんね。




キャベツもいい加減食べないとなのでざっくり切って盛ります。
このリケンの塩ドレッシングは2chでお勧めされてたので買ってみた。
臭くてうまい。
ノンオイルでコレはヤバい、オレにぴったり。









他の人の分。




冊子も送られてきたので目を通して頂きます。
一応マニュアルに沿ってやっています。
オレは結構真面目なのだ。






郵便も来てくれてパラパラと。




オレは何度も辛いの苦手と言っている。
普通の一味は丸飲みレベルでも平気だが、刺激が強いのはダメ、ということ。
ココイチの10辛は平気でもLEEの45倍やこういうのは苦手なんだぜ。
でもどうせ食べるならってことで。




もひとり合流、なんでも持参。ほんとショバ代っすね。
テレビの画面は安室ちゃんのDVDです。
安室ちゃんバリカワイイっす。
DVD欲しいなぁ。
あっ、ちなみにチェイサーはビールにしました。
チャンネーがビール飲ませろというので。








ボジョレーヌーボーの解禁日でしたね。
興味ないけど買ってきてくれたのでみんなでやります。
モノはそれなりで良かったよ。
エステルや硫黄っぽいにおい、タンニンは弱めだった。










真面目にやって頂きます。





ちなみにまぁまぁ高いビールも2本開けてショバ代ボチボチだった。
ご招待だから大体オレもちにしちゃったしね。
タダより高いものはないということですね。
それなりの体裁をとらなきゃだし、結局こうなる。
オレは真面目だからね。



ちゃんと意見聞いたら好きなもの飲むモードで、やっぱラフロイグはいいにゃーということに。






家におじゃましてたらふく飲むモード。
そういやこの人も元々は郵便配達もしていたんだぜ?
言うの忘れてた。






ジャックダニエルなんて久々じゃない?
強烈な甘い香り、堅そうな濃褐色の机、化合物。





このテネシーハニーってのが気になってるんだぜ。
混ぜ物らしいが。






いつものブライトリング。

ブライトリングつったらギラギラポリッシュ。






また家でじっくりテイスティングしてみることにするよ。
結構体調とか飲み慣れでかわってくる。




冊子の内容を参考に少し。
やはりアウトロー。






味の方はまぁ安いし買えば?
年数の割には生産効率が高いのか安い。
シングルモルトで安いならグレンリベット、ブレンデッドならバランタインかな。













以下は真面目にレポートした内容だよ。
意外とアレコレ手を掛けて、タダより高いものは無いというやつだw
マリアのモニターや食べ放題とかも、そうだけど反省しないよな~
さくっと飲みたいもの買って飲んでた方がはえーし。
味については冊子に書いてあるのでわざわざ書こうとは思えなかったな~
いや~ほんとオレ真面目。

皆様ご協力ありがとうございました。

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キットが送付されてきましたので早速友人を集めて開催しました。
急きょでしたので知人のお店を借りることとました。
ウイスキーを飲む人が少ないので不安でしたがボトル毎の違いはみんな理解できましたし、
実施マニュアルに沿って冊子を回し読みしつつ楽しく頂くことができました。
特に2~9ページの歴史の部分は興味を引きましたし、年数別の解説も親切でより味わいやすく、理解も進みます。
フードペアリングについてはキャベツの塩ドレッシング、スパイスをふりかけたスナックで。
このあたりをマニュアル通りとするのはなかなか難しいです。
私は普段から12年を自宅で飲み続けていますので、テイスティングは推奨されたものとは逆に18、15、12と行ってみました。
特に15年は明確に香りが異なっており、印象深かったです。そこで、冊子を見てみると、なるほど!と納得できるわけです。
テイスティングした後は各々好きなお酒を飲んで楽しみました。

テイスティング以外の意見となりますが、
・写真も何点か撮っているので複数アップできてもよいのではないか。
・他の人のレポートも読んでみたい。

以上です。  dreadnote

・特に18年の熟成された香り、口当たりが全員に高評価でした。ウイスキーがもともとわからない人もいましたが、縦飲みしてみて違いには納得でした。
・12年も美味しくてリーズナブル、普段から好きなだけ飲める。割るのがもったいないとか考えなくてよいから好きな方法でも飲みやすい。
・12年でも充分まとまった味だが、15年はもっと華やぎが欲しいときに飲みたい。ちょともったいないけど、これでフランベすると良い香りがつきそう。
・全般的に言えるのですが、どの年数でも価格が素晴らしいと思います。
バーでショットで、というのも良いですが、一度味を知ったら家でボトルをため込んで飲んだ方が良い酒です。
普段の生活にちょっとした華やぎをくれる、ホームパーティーの王様みたいなお酒でしょうか。

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どうだ、驚くほど真面目だろう。
→いや、知ってるし、って言われることもある。


あっ、土曜日の釣りは無しになったよ~
アレコレしんしくんと話し合ってたんだけど、仕事ってのをすっかり忘れてた、ズコー
今日は上司のヨットマスターといつもの味覚ですね~
  


Posted by dreadnote at 12:48Comments(3)ウイスキー