2018年12月21日
キャンパーとしての自己紹介

最近、キャンプ関連の方々がブログを見に来てくれます。
ありがとうございます。
実はキャンプとかのほうが釣りなんかよりウケはいいのだ。
そういう意味でやるべきだと思ってはいたものの、
その程度の動機でわざわざやるもんじゃないしね。
キャンパーとしてのオレの自己紹介をしておきましょう。
まず、ここは見ての通り釣りブログです、しかもジギング、ショアジギング、
近所なら歩いて(最近はできてないけど)エギング、アジング、メバリングと割とガチかつミーハーな野郎です。
あと狩猟、これは2年前から誘われて。
今のキャンプ、ブッシュクラフトで使用しているナイフ類はこのときに結構揃えましたし、
山に関する知識もインプットしました。
なりゆきでそんな感じになっていますが、世間的にはまぁそこそこハードルは高めなんじゃないでしょうか?
で、肝心のキャンプ歴ですが成人(今37歳)してからは2回!
泊まりは1回!結構な素人です。
子供の頃は年数回は行っていたんですけどね、、、母親に連れられて。
別に大して好きじゃなかった記憶がありますが、何かを上手くやりたい、
例えばテントを早く、綺麗にとか、火熾しや料理を、という風に割と積極的だったと思います。
キャンプを始めた理由は二つ、
子供に野営の技術を教えたい。
上が今3歳、これからですので、先行して自分自身が習得しておくべきかと。
狩猟中に漠然と、ここで遭難したらどうなる?と思ったことがあるから。
昨年までは日の出から日の入り近くまで延々と山歩いてましたからね。
藪やほとんどが獣道。
そういうときの、非常時とかの技術も多少は身につけておかねば、ということです。
今なら恐らく猟装のままで何日か野営もできると思います。
シェルターの設営から自給自足、火起こし等々です。
あまり難しいことはできませんが、誰もが一度やってみたら出来るような内容で、です。
このへんはキャンプというより、ブッシュクラフト色の方が強いですね。
メインのナイフは剣鉈ですし。
あとテント、これまでもテントなしでどこでも寝てたし、昔もさんざんテント泊やったから要らないかな、と。
タープは一通りいろんな形に設営できるようになってから考えようと思います。
上記のようなことが自分の、キャンパーとしての基本的な考えです。
特別キャンプが好き、というわけではありません。
元々離島の夜釣りで毎週島で寝泊まりしてるぐらいですから。
まだはじめて僅かな期間ですがやってみて色々感じることもあります。
・子供とのピクニックなんかが快適で楽しくなる。
テントやタープ、シート等の装備もあり、設営技術があれば家族でのちょっとした遊びもぐっとランクアップします。
・海や山で流木集めたり、自然のものを観察したり、今までどうでもよかったことやモノがとても楽しく見える。
・わりと普通の料理がやたら美味く感じてしまう。
・仲間(家族含む)は超大切である。
メシ食って寝るだけなら家でいいでしょ、ていうか家がベストです。
元々超出不精なので、一人で外に出る意味を見いだせないのですw
こんなところでしょうかね。
2回分の動画があるので再掲しておきます。
よろしければ自己紹介がわりということで見ていってください。
狩猟して鴨を獲って、それを山奥に行って食べてタープで寝るという内容です。
はじめてタープを張って焚き火の横で寝てみました。
狩猟肉をたき火で、ダッチオーブンのフタでご猟場焼きというのも初めてです。
頑張ってはいますが、いかんせん素のオレが頭悪そう、、、
ロケーション含め、なかなかできないとは思うのですけどね、、、
※開始40秒ぐらいまで閲覧注意です。
流血したマガモです。
はじめてタープを張ってピクニック的なもの。
家族とちゃんとしたキャンプがまだできていません。
ですが、キャンプ道具のこういう活用方法もあるよということかなと、こんなの当たり前かもですが。
迷彩は怪しいからやめた方が無難だと感じたのもこのときです。
ちなみにタープ、椅子、テーブル、寝袋と迷彩で揃えていますし、自分自身もたまに全身迷彩です。
それから家族で初めてのバーベキューです。
フェザースティック作りも楽しいですね。

これはオマケで友人の郵便とのダベりです。
以上です、今後もよろしくお願いします。