2015年03月05日
ライン巻き替えるよ
オレの中でライン巻き替えは年に数回しかないスペシャルイベントだからね。
いっつもワクワクするんだよ。
だからお店でってのは基本やらない。
帰宅、風あるし釣りするつもりもないし。
フッ、オレの時代がやってきた。

やっぱ要らなかったんじゃね?
っていう気分にさせてくれる2579の株主総会です。
とりあえずはオレの億千万王国の傘下に置いといてやるよ。
お前らコーラ飲めよな!オレは多い日は1.8一本は飲んでいるよ。
安息香酸取り過ぎると有機溶剤中毒と同じ所見が現れるよ!
いきなりですがメシです。
カミさんが作ってくれました。
好みも見た目も和食って感じなんですが南欧系のメシが上手なんです。
この日はオレがキノコ尽くしをリクエスト。
グラタン。

ピザ。

食ったらライン巻き替えです。
たまには毒者の為に釣りのこと教えましょう。
ラインの巻き替え。
近所の離島でキャロでも投げよっかなって、あとコウイカなんかもいいし、ほんとうにすぐ使うから。
スプールへ新品ラインを2、3周ぐるぐる→電車結びして引っ張ってスプールへ締め付ける。
ベイルを返し忘れちゃったら一回スプールをとってベイルを返すとラインローラーにラインが通るよ。
(コレは釣りの現地でラインローラーへの通し忘れにもつかえるよ。)
で、ドラグをガチガチに締めます。
新品ラインのスプールにペンを突っ込みます。
巻きます。
注意点としてリールが巻けるか巻けないかぐらい強いテンションで巻き続けます。
途中で疲れて巻けなくなるぐらい掛ける。
当然新品ライン側もスプールを適度な力で押さえつける必要があります。
これをちゃんとやらないと下のラインがヘニャヘニャになったり、
下の緩い巻きに対して、魚掛けた時のテンションで上のラインが下のラインに食い込んでトラブルになるよ。
相方が居る場合はテンションを指示しながら、一人でやるときはペンを両足の指に挟んで調整しながらやります。
摩擦でやけどしないように休憩しながらね。
ちなみにカミさんは指切ってた。熱いとかそういうこと言わないので大丈夫か?
って思ってたけど大丈夫ではなかったようです。

ステラ「シャリシャリシャリシャリ」
で、ドンペペ06、9lb、パッケージに4kgと大きく書いてある。
最近kg表示も多くなってきてちょっと頭が混乱。
06、9lb→ふーん、強いラインだね。
06、4kg→???
ってなる。
今のラインは最低の強度で号数×15lb~にしているよ。
そういや前は06、13lb使ってたから強度ダウンか。
実は何も考えていなかったってことがここで判明した。
FGノット組んでハーフヒッチ1回のみの途中までで荷重試験&締め込みです。
荷重2.6kg、さすがにドラグが滑る。

ステラC2000Sの実用ドラグ2.0kg、最大ドラグ3.0kg。
思いっきり締めても滑るのでスプール押えてリフト。
締め込み後のハーフヒッチは実は結構強度に関係あって(データがある)、
まだ一回しかしてない状態だとマージンも考慮して7割ぐらいなら安定?良くて8割?ってとこで、
ここいらがほぼ限界の強度だね。4kg×7で2.8kgだ。
理論上は上がるが、あとで気付いてこんなことやらなきゃ良かったと思った。
お前らもたまには2リットルのペットボトルでもリフトしてみるといいよ。
ちゃんとシステムできてれば04でも上がる。
オレはバカだから3号でポリタンクとかリフトしているよ。
あと強いからと言ってもドラグを超ガチガチからガチガチに戻しておきましょう。
大体ライン強度の3分の1が適切だと言われるのでこの場合1.3kg。
あ~キロアップでそこそこなイカだな~ってんでも悲しいことにファイトでも抜き上げでも一切ドラグなど出ない。
たまにはペットボトル実験して締め具合を確認するのも良いよ。
で、そのときの固さをスプール掴んで回して体感で掴んでおくと、いつでもその値に大体だが設定できる。
実際やったことない人はやってみて。
そっから強くするか弱くするかは個人の好みや用いるテクニックもあるし。
オレは何も考えてないしスパルタンだからとりあえず締めとけってスタンスだけど、
隣の釣り人を警戒させる為にジージー鳴らしたり、ヒュンヒュンいわせることも結構あるよ。
でも道具の性能は限界まで引き出すのがオレのジャスティス!
おかげでステラもすぐシャリるしロッドもタレるがな!ガハハハ!
何度か書いてるような内容だし、知ってる人も多いとおもう。
でも昔の記事なんて埋まっちゃってるから新しい人とか向けに、ですね。
アバウトでもいいから強度計算しながら釣りすると楽しいし自信にもつながると思います。
いっつもワクワクするんだよ。
だからお店でってのは基本やらない。
帰宅、風あるし釣りするつもりもないし。
フッ、オレの時代がやってきた。

やっぱ要らなかったんじゃね?
っていう気分にさせてくれる2579の株主総会です。
とりあえずはオレの億千万王国の傘下に置いといてやるよ。
お前らコーラ飲めよな!オレは多い日は1.8一本は飲んでいるよ。
安息香酸取り過ぎると有機溶剤中毒と同じ所見が現れるよ!
いきなりですがメシです。
カミさんが作ってくれました。
好みも見た目も和食って感じなんですが南欧系のメシが上手なんです。
この日はオレがキノコ尽くしをリクエスト。
グラタン。

ピザ。

食ったらライン巻き替えです。
たまには毒者の為に釣りのこと教えましょう。
ラインの巻き替え。
近所の離島でキャロでも投げよっかなって、あとコウイカなんかもいいし、ほんとうにすぐ使うから。
スプールへ新品ラインを2、3周ぐるぐる→電車結びして引っ張ってスプールへ締め付ける。
ベイルを返し忘れちゃったら一回スプールをとってベイルを返すとラインローラーにラインが通るよ。
(コレは釣りの現地でラインローラーへの通し忘れにもつかえるよ。)
で、ドラグをガチガチに締めます。
新品ラインのスプールにペンを突っ込みます。
巻きます。
注意点としてリールが巻けるか巻けないかぐらい強いテンションで巻き続けます。
途中で疲れて巻けなくなるぐらい掛ける。
当然新品ライン側もスプールを適度な力で押さえつける必要があります。
これをちゃんとやらないと下のラインがヘニャヘニャになったり、
下の緩い巻きに対して、魚掛けた時のテンションで上のラインが下のラインに食い込んでトラブルになるよ。
相方が居る場合はテンションを指示しながら、一人でやるときはペンを両足の指に挟んで調整しながらやります。
摩擦でやけどしないように休憩しながらね。
ちなみにカミさんは指切ってた。熱いとかそういうこと言わないので大丈夫か?
って思ってたけど大丈夫ではなかったようです。

ステラ「シャリシャリシャリシャリ」
で、ドンペペ06、9lb、パッケージに4kgと大きく書いてある。
最近kg表示も多くなってきてちょっと頭が混乱。
06、9lb→ふーん、強いラインだね。
06、4kg→???
ってなる。
今のラインは最低の強度で号数×15lb~にしているよ。
そういや前は06、13lb使ってたから強度ダウンか。
実は何も考えていなかったってことがここで判明した。
FGノット組んでハーフヒッチ1回のみの途中までで荷重試験&締め込みです。
荷重2.6kg、さすがにドラグが滑る。

ステラC2000Sの実用ドラグ2.0kg、最大ドラグ3.0kg。
思いっきり締めても滑るのでスプール押えてリフト。
締め込み後のハーフヒッチは実は結構強度に関係あって(データがある)、
まだ一回しかしてない状態だとマージンも考慮して7割ぐらいなら安定?良くて8割?ってとこで、
ここいらがほぼ限界の強度だね。4kg×7で2.8kgだ。
理論上は上がるが、あとで気付いてこんなことやらなきゃ良かったと思った。
お前らもたまには2リットルのペットボトルでもリフトしてみるといいよ。
ちゃんとシステムできてれば04でも上がる。
オレはバカだから3号でポリタンクとかリフトしているよ。
あと強いからと言ってもドラグを超ガチガチからガチガチに戻しておきましょう。
大体ライン強度の3分の1が適切だと言われるのでこの場合1.3kg。
あ~キロアップでそこそこなイカだな~ってんでも悲しいことにファイトでも抜き上げでも一切ドラグなど出ない。
たまにはペットボトル実験して締め具合を確認するのも良いよ。
で、そのときの固さをスプール掴んで回して体感で掴んでおくと、いつでもその値に大体だが設定できる。
実際やったことない人はやってみて。
そっから強くするか弱くするかは個人の好みや用いるテクニックもあるし。
オレは何も考えてないしスパルタンだからとりあえず締めとけってスタンスだけど、
隣の釣り人を警戒させる為にジージー鳴らしたり、ヒュンヒュンいわせることも結構あるよ。
でも道具の性能は限界まで引き出すのがオレのジャスティス!
おかげでステラもすぐシャリるしロッドもタレるがな!ガハハハ!
何度か書いてるような内容だし、知ってる人も多いとおもう。
でも昔の記事なんて埋まっちゃってるから新しい人とか向けに、ですね。
アバウトでもいいから強度計算しながら釣りすると楽しいし自信にもつながると思います。
Posted by dreadnote at 12:23│Comments(0)
│気ままな日記
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