この時期、狩猟用の銃選びの佳境に入ってきていると思われます。
ということで毎年恒例のような記事ですしyoutubeなんかでもたまに質問があります。
私は鳥猟に関してはエアライフルを推しておきます。
理由は後述ながら、まずはこちらをご覧ください。
山口の先輩のお話です。
このへんで間違いはないでしょう。
先輩は狩猟2年生、エアライフル1年生ですが、毎日のように出猟されており、
そのへんの研究はさすがです。
例えば、猟期の初期ではドロップやミルの計算を都度スマホで行っていたのですが、
中盤以降では完全に頭に叩き込んでおり~とかいろいろで一般的に言う数年分の経験値は十分あると思われます。
もちろん、銃の良さもありますけど。
他にもこのへんを参考にしてもらいたいものです。
これらを頭にしっかり叩き込んでやると、人にもよるのですが1~3年分のキャリアをショートカットできると思います。
そういやところどころオレがカメラマンしていますね。
で、先輩が多分していない話の補足、散弾銃との比較ですね。
ところで、オレがカメラマンしてるってこと、どう思います?
そうなんです、鳥猟に関しては、エアライフルの活躍の場が圧倒的に広いのです。
なので、先輩メインでオレはカメラマンに専念、ということが半数ぐらい、もっとか?の池であることです。
それはそれで楽しいですし、回収や観測手としても一応役には立ちますしね。
で、民家の真横とか建物がそれなりの数が無い限り別に矢先を除いて発砲制限はありませんが、散弾銃の大音量ではやめとこうってなります。
射程も、先輩のFXロイヤルなんかでは130mなんて距離でもやれます、散弾ならこっちに飛んでくるかどうか運任せ。
なので、とりあえず堤に立って発砲があるかどうか。
もちろん、安全面もですね。
散弾銃は銃を振って飛んでいる鳥を撃つものです。
浮いてたり木に止まってる鳥も撃ちますけど。
鳥猟は比較的人里に近いところでやりますので、電柱、民家、電線、相方とか色々なものが射線に入ってくる可能性があります。
エアライフルは止まっているものをじっくり狙うのでその危険性はありません。
ですので鳥猟ではエアライフルを推しておきます。
一本で大物猟から鳥猟までというのなら、オレみたいにレミントンやらベレッタの自動銃で換え銃身なんかがあれば一応はなんでもできますけどね。
こちらもカスタムで色々あるし悪くないですが鳥猟に絞るならエアライフルがいいよというお話です。